先週4月2日レッスルマニア直前の放送のRAWの視聴者数は335万8,000人でした。そして今週のRAWはレッスルマニア34翌日回。ペイジの引退、ラシュリー&ジェフ・ハーディ&サモア・ジョーが復帰、さらにNXTからの昇格もあったが視聴者数にどう影響したのか?
PWInsider 2018.4.10
■RAW視聴者数、WM34後は上昇
(RAW Viewership Raises After Wrestlemania)
現地時間4月9日(月)放送のRAW視聴者数は392万1,000人となり、先週の放送より約56万人増の17%アップとなりました。この日はレッスルマニア34翌日の放送でしたが、実は今年2番目に高い数字で終わりました。1番高かったのは、1月22日の25周年記念版のRAWの453万人です。しかし昨年のレッスルマニア翌日のRAWは376万人だったので、昨年から4%もアップしています。ただし昨年は同時間帯でバスケのNCAAトーナメント決勝が行われていたので、その影響もあって低かったそうです。
この日の夜のケーブルTVではRAWは1番目に多く観られた番組で、先週は4番目でした。
▼4月9日の1時間ごとの視聴者数
20時台:409万8,000人
21時台:406万9,000人
22時台:359万7,000人
2017〜2018年のRAW視聴者数の推移
2017年
04月03日 3,767,000 WM後
04月10日 3,429,000 シェイクアップ
04月17日 3,346,000
04月24日 3,007,000
05月01日 2,871,000 PB後
05月08日 2,696,000
05月15日 2,751,000
05月23日 2,615,000
05月29日 2,613,000
06月05日 2,994,000 ER後
06月12日 2,542,000
06月19日 3,102,000
06月26日 2,977,000
07月03日 2,836,000
07月11日 3,009,000 GBF後
07月17日 3,153,000
07月24日 3,067,000
07月31日 3,163,000
08月07日 3,240,000
08月14日 3,233,000
08月21日 3,404,000 SS後
08月28日 3,304,000
09月04日 2,932,000 祝日
09月11日 2,903,000
09月18日 2,833,000
09月25日 2,923,000 NM後
10月02日 2,773,000
10月09日 2,871,000
10月16日 2,688,000
10月23日 2,953,000 TLC後
10月30日 2,854,000
11月06日 2,841,000
11月13日 3,031,000
11月20日 3,074,000 SvS後
11月27日 2,759,000
12月04日 2,813,000
12月11日 2,685,000
12月18日 2,786,000
12月25日 2,704,000
2018年
01月01日 2,865,000
01月08日 2,760,000
01月15日 3,250,000
01月22日 4,530,000 25周年
01月29日 3,395,000 RR後
02月05日 3,055,000
02月12日 3,105,000
02月19日 3,283,000 ガントレット戦
02月26日 3,180,000 EC後
03月05日 3,099,000
03月12日 3,352,000
03月19日 3,327,000
03月26日 3,367,000
04月02日 3,358,000
04月09日 3,921,000 WM後 NEW!
※参考:4月9日放送のRAW 試合結果
(情報:PWInsider)
確か5月あたりからNBAのプレーオフが始まるので、4月までは好調が続きそうですね。