先週4月3日レッスルマニア直前の放送のスマックダウンLIVEの視聴者数は246万7,000人でした。そして今週はレッスルマニア34の翌々日回。ダニエル・ブライアンがGMを辞職し、代わりに引退したペイジが新GMになりました。さらにヒールターンした中邑真輔がAJスタイルズとブライアンを襲ったが、視聴者数にはどう影響したのか?
PWInsider 2018.4.11
■スマックダウン視聴者数、WM34後は上昇
(Smackdown Viewership Raises After Wrestlemania)
現地時間4月10日(火)放送のスマックダウンLIVEの視聴者数は295万2,000人で、先週の放送より約48万人増の19%アップとなりました。レッスルマニア34の翌々日回という事で大きく上がりましたが、現在のフォーマットなってから2番目に高い数字となりました。1番は昨年4月11日のスーパースター・シェイクアップ回の310万人です。昨年のレッスルマニア翌々日回の288万からは約2%上がっています。
今週はRAWの視聴者数336万人に対しスマックダウンLIVEの視聴者数は73.5%と、先週のRAWの77%から下げています。ちなみにABCでドラマ “ロザンヌ” の視聴者数は1,400万人でした。
またこの日の夜のケーブルTVでは、スマックダウンは3番目に多く観られた番組で、先週は4番目でした。
▼2017〜2018年のスマックダウン視聴者数の推移
2017年
03月28日:2,698,000
04月04日:2,885,000 WM後
04月11日:3,105,000 シェイクアップ
04月18日:2,544,000
04月25日:2,493,000
05月02日:2,300,000
05月08日:2,348,000
05月16日:2,175,000
05月23日:2,328,000 BL後
05月30日:2,350,000
06月06日:2,349,000
06月13日:2,072,000
06月20日:2,597,000 MITB後
06月27日:2,603,000
07月04日:2,329,000 独立記念日
07月11日:2,465,000
07月17日:2,548,000
07月25日:2,535,000 BG後
08月01日:2,569,000
08月08日:2,584,000
08月15日:2,530,000
08月22日:2,685,000 SS後
08月29日:2,445,000
09月05日:2,582,000
09月12日:2,754,000 ビンス登場
09月19日:2,510,000
09月26日:2,542,000
10月03日:2,323,000
10月10日:2,467,000 HIAC後
10月17日:2,320,000
10月24日:2,699,000
10月31日:2,119,000
11月07日:2,603,000
11月14日:2,607,000
11月21日:2,662,000 SvS後
11月28日:2,680,000
12月05日:2,493,000
12月12日:2,481,000
12月19日:2,578,000 CoC後
12月26日:2,656,000
2018年
01月02日:2,720,000
01月09日:2,603,000
01月16日:2,602,000
01月23日:2,580,000
01月30日:2,509,000 RR後
02月06日:2,505,000
02月13日:2,449,000
02月20日:2,613,000
02月27日:2,692,000 シナ復帰
03月06日:2,590,000
03月13日:2,771,000 FL後
03月20日:2,888,000
03月27日:2,576,000
04月03日:2,467,000
04月10日:2,952,000 WM後 NEW!
※参考:4月11日放送のスマックダウンLIVE 試合結果
(情報:PWInsider)