11月9日の噂まとめ。どうなるレッスルマニア35のユニバーサル王座戦、クリス・ジェリコのクルーズ・イベントの行方、他に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2018.11.9
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
クリス・ジェリコは成功したクルーズ・イベントを毎年恒例にしようと考えているそうですが、今のところ次回の開催はまだ未定のようです。
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レスリング・オブザーバーによると、ロマン・レインズは白血病の治療を始めたばかりですが、復帰できるとすればずっと先の話と考えられているそうです。
以前は少なくとも1〜2年は戻ってこない事を覚悟しているとの話もありました。
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そして噂にあったトリプルH vs. バティスタもレッスルマニア35のカードとして本当に検討されていたそうです。しかしトリプルHが胸筋の断裂で手術を受けた事で、復帰まで6ヶ月はかかると思われています。復帰は5月前後になりそうなので、現状ではレッスルマニアで行うのは難しそうです。
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ロマン・レインズの白血病再発でWWEと新たな契約を結んだブロック・レスナー。おそらくレスナーはサバイバーシリーズの後もう1試合する事になっていると思われます。
レスナーの契約は来年の4月まで、レッスルマニア35で終わると思われます。レスナーはそこでユニバーサル王座の防衛戦を行う事になりそうだが、それに向けて重要なアングルが計画されているそうです。ユニバーサル王座挑戦者の有力候補はブラウン・ストローマンですが、セス・ロリンズとドリュー・マッキンタイアもその重要なアングルに含まれているそうです。
もしかしたらレッスルマニア35のユニバーサル王座戦は、1対1ではなく複数人による試合になるかもしれません。
(情報:Cageside Seats /他)