リバイバルとマリア&マイク･ケネリスが契約解除を要請しているが、WWE退団を考えているのはまだいるようです。
PWInsider 2019.1.17
■リリース&退団の噂に関して
（Rumors of WWE Releases & Departures)
リバイバルとマリア&マイク･ケネリスの4人がWWEに契約解除を要請しているとの話がありました。しかしWWEはその要請には応じないようです。
リバイバルはすでにAEWのヤングバックスと連絡を取っているとの話もあります。マリア&マイク･ケネリスはそのAEWか、古巣のROH復帰を目指しているとか。またWWEは他団体からオファーを受けている選手には、昇給をしてでも流出を阻止しようとしているようです。特にAEW行きに関しては阻止したいようです。
ただし今のところ誰も昨年のネヴィルよように怒って帰ってしまったという事態には発展していないそうです。
他には契約解除の申請はしていないが、契約期間が終わるのを待ってAEW行きを検討している選手もいます。現在噂に上がっている名前はザック･ライダーです。ライダーはしばらく番組で重要な役割を与えられていません。またギャローズ&アンダーソンもAEWに行くのではないかと思われています。2人もライダーと同様、しばらく活躍の場はありませんでした。しかし最近2人はボッチクラブ(Botch Club)というWWEネットワークの番組のホストの仕事がありました。(※ボッチャマニアのような失敗シーンを集めた番組)
さらに度々WWE退団が噂になっていたドルフ･ジグラーにも、再び退団の噂が出てきました。ジグラーは昨年大みそかの放送を最後に、2回RAWをお休みしていて、ハウスショーにも出場していないそうです。PWInsiderによると、ジグラーは昨年契約延長をしていてそれが今月末で終了するそうです。最近ジグラーはWWEからプロデューサーとしてのオファーを受けたが、それを断ったと最近噂になっているとか。またジグラーはツイッターアカウントを “ドルフ･ジグラー” から本名に変更しました。そしてコメディショーにも出演していたジグラーは、新たなコメディツアーを計画しているそうです。
ただしジグラーは思わせぶりな発言&態度が多いため、正式発表があるまで本当の事は分からないかもしれない。
AEWのコーディ･ローデスの兄ゴールダストもWWEを退団してAEWに加わるのではないかとの憶測はあったが、今のところその気配は無いようです。
現在表立った活躍がなかったとしても昇給が望める状況になっています。AEWもワーナーメディアと交渉していて、TBS(ターナー･ブロードキャスティング･システム)での放送が実現するかもしれない状況です。選手たちはどのような決断をするのか？
(情報：PWInsider)
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PWInsiderによると、リバイバルが契約解除の要請をしたのは本当の事だそうです。
