[WWE] サシャ・バンクスとナオミの不満爆発、RAWの試合を拒否して本当に帰ってしまった

サシャ・バンクスとナオミの不満が爆発してしまったようです。


SliceWrestling 2022.5.17
サシャ・バンクスとナオミが本当に帰る

現地時間5月16日(月)放送のRAWでRAW女子王座挑戦者決定6WAY戦が行われる予定だったが、出場する予定だったサシャ・バンクスとナオミが帰ってしまったのでベッキー・リンチとアスカの2人で行われました。(※ドゥードロップとニッキーASHは出番が無くなる)

その後WWEはRAW放送中にサシャとナオミがジョン・ロウリネイティスのオフィスにやって来て、タッグ王者としてリスペクトされていないと主張、そして女子タッグ王座のベルトを置いて帰ってしまった。メインイベントが発表通り行えなかった事を残念に思うとの声明を発表しました。

SliceWrestlingによると、これは番組のストーリーではなく本当に起こった問題だったそうです。当初RAW女子王座挑戦者決定6WAY戦ではナオミがニッキーを倒して勝利する事になっており、ビアンカ・ベレアのRAW女子王座に挑戦する事まで決まっていました。またサシャもロンダ・ラウジーのスマックダウン女子王座に挑戦する事が検討されていたのだとか。
しかしナオミもサシャも女子王座戦で勝利する事は予定されていません。さらに女子タッグ王座戦は少なくとも7月までは予定されていない状況だったそうです。これはタッグ王者としてリスペクトされていないと不満に感じた2人は重役との話し合いを要求、しかしクリエイティブチームを尊重しストーリーに従うよう言われたのだとか。

と言う事で2人は予定されていたRAW女子王座挑戦者決定6WAY戦に出場せずに帰ってしまったとのこと。
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※参考:5月16日放送のRAW 試合結果

※参考:5月13日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:6月5日ヘル・イン・ア・セルPPVの対戦カード
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(情報:SliceWrestling)
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