トリプルHのかつての側近が復帰。
PWInsider 2022.8.23
■ロード・ドッグが復帰
5月にWWEのライブイベント&クリエイティブ部門のシニア・バイス・プレジデントとして復帰したジェフ・ジャレットだが、8月19日を最後にWWEを辞めてしまったとの情報がありました。(※解雇か自ら辞めたかいまいち分からない)
そしてPWInsiderによると、今年1月に解雇されていたロード・ドッグことブライアン・ジェイムスがジェレットのポジションを引き継ぐ形でWWEに復職したそうです。ロード・ドッグは解雇された後、AEWに行きたいそぶりを見せたり、逆に批判したり、今月はインパクト・レスリングのエマージェンスPPVのバックステージにスタッフ達と一緒にいました。
ビンス引退でトリプルHがクリエイティブを引き継ぐ事になり、まだトリプルHがNXTを仕切っていた時代に活躍したスタッフや選手を積極的に復帰させようとしているとの情報がありました。NXTは昨年リニューアルしてNXT 2.0となり、ビンス&ブルース・プリチャードの新体制となりました。そして今年1月にはトリプルH時代に活躍したスタッフがほとんど解雇されていました。
一時期ロード・ドッグはスマックダウンの共同ヘッドライターをしていたが、ヘッドライターをやめてNXTに戻っていた。放送当日にも台本を修正したりしなければならず、労働時間が長いのでやめたのだとか。
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※参考:8月22日放送のRAW 試合結果
※参考:9月3日クラッシュ・アット・ザ・キャッスルの対戦カード
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(情報:PWInsider)
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