[WWE] アメリカでも勝敗決まっている試合を賭けの対象にしたい、トリッシュ・ストラタスはヒールターンする?

3月10日の噂まとめ。台本ありの試合も賭けの対象にしたい、トリッシュ・ストラタスはヒールターンするに関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2023.3.10
今日の噂まとめ

トリッシュ・ストラタスはベッキー・リンチ&リタと組んで、レッスルマニア39でベイリー率いるダメージCTRLと対戦する事になりました。WRKD Wrestlingによると、レッスルマニア39のあとトリッシュはヒールターンしてベッキーと抗争する事が計画されているそうです。抗争はサマースラムまで続くとのこと。

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CNBCによると。WWEは台本ありの試合の賭けを合法化するために、コロラド州とミシガン州、そしてインディアナ州のギャンブル規制当局と交渉しているそうです。
WWEは試合結果は数ヶ月前に決めて、選手には試合直前に伝える事で情報漏洩を防ぐと規制当局に提案しているそうです。賭けの対象となるのは注目を浴びる試合のみになるようだが、もしWWEの試合の賭けが合法化となればクリエイティブチームも勝敗が直前まで知らされない状況となる懸念もあります。
またアカデミー賞等の受賞レースは一部地域で既に賭けの対象となっており、これを担当しているアーネスト&ヤング会計事務所は既にWWEと提携しているのだとか。
しかしコロラド州はWWEの試合を賭けの対象にする事は検討していないと主張している。(※コロラド州はアカデミー賞等の受賞レースを賭けの対象にする事を禁止している。)

レスリング・オブザーバーはWWE売却の際にか会社の価値を上げる為にやっているんじゃないかと推測している。
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※参考:3月6日放送のRAW 試合結果

※参考:3月3日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:3月5日AEWレボリューションPPV 試合結果

※参考:4月1日・2日レッスルマニア39の対戦カード
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(情報:CNBC/WRKD Wrestling)
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既にWWEの試合は賭けの対象となっているが、やっているのはアメリカ以外のブックメーカーです。