選手の大量解雇再び
2023.9.22
■アライアスやエマ、ムスタファ･アリも解雇か
WWEはUFCと合併しTKOグループになったことに伴い、9月15日(金)に100人以上の人員削減を行いました。この時は従業員が対象だったが、選手も人員削減の対象になったようです。
Fightfulによると、中邑真輔の元タッグパートナーのリック･ブーグスが解雇となったそうです。ブーグスはレッスルマニア38のウーソズ戦で太ももの筋肉を負傷し欠場していました。
またエマも解雇されたことを明らかにしている。
Oops nevermind. I just got released…
I am no longer with WWE. https://t.co/ZdwPhdKMk7
— Tenille Dashwood (@EmmaWWE) September 21, 2023
エマは昨年10月28日放送のスマックダウンで復帰。今年6月にはマッドキャップ･モスにプロポーズされ婚約した事を明らかにしていた。
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そしてムスタファ･アリもX(旧ツイッター)でもうWWEに所属していないとポストしている。アリは9月30日NXTノー･マーシーでドミニクの北米王座に挑戦することになっていた。
I am longer working with WWE.
I look forward to the future.
Thank you,
-Adeel
— Mustafa Ali / Adeel Alam (@AliWWE) September 21, 2023
PWInsiderによると、アリはドミニクとの抗争を進める為に今週のRAWに登場する予定もあったのだとか。
アリは2022年1月もWWEに退団要求していたが、この時は説得されて3ヶ月後に復帰していた。
ブーグス、エマ、アリの他にアリーヤのXで解雇された事を報告している。またFightfulによるとアライアスとトップドラ、リディック･モスも解雇されたとのこと。
Fightful has learned that Elias has been released by WWE pic.twitter.com/K36OEAZLDM
— Sean Ross Sapp of Fightful.com (@SeanRossSapp) September 21, 2023
アライアスは昨年末に契約が終了していたが、まだWWEに残っているとの情報があった。
どうやら選手の大量解雇も始まってしまったようです。続報があれば別途更新します。
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※参考：9月18日放送のRAW 試合結果
※参考：ザ･ロック登場、9月15日放送のスマックダウン 試合結果
※参考：オブザーバーの9.2 ペイバックPLE 試合評価
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(情報：Fightful.com)
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