セス･ロリンズの長期欠場で大幅にストーリーを変更しなくてはならなくなってしまいましたが、レインズのWWE世界ヘビー級王座戴冠にも大きな影響があったようです。
Wrestling Inc 2015.11.6
■レインズとWWE王座のオリジナルプラン
（Original Plans for Roman Reigns & The WWE Title)
セス･ロリンズは右ヒザの負傷で6〜9ヶ月間は欠場となってしったことで、WWEは今後のレッスルマニア32までのストーリーを作り変えなければならない必要に迫られています。
PWInsiderによると、当初WWEは11月22日のサバイバー･シリーズPPVと12月13日のTLC PPVのメインイベントを、セス･ロリンズ vs. ロマン･レインズにする計画だったようです。
そしてこの2人の抗争でレインズはWWE世界ヘビー級王座を獲得する事になっていて、そしてレインズは王者のままレッスルマニア･シーズンに向かう事になっていたという事です。しかしどの時点でレインズが王者になるかまでは分からなかったとのこと。
しかし、これがサバイバー･シリーズPPVのトーナメントでレインズが勝利する事を意味する分けではありません。
またロリンズは6日、もしくは7日にアイオワの自宅に帰る事になっているそうです。そしてまだ手術のスケジュールは無いものの、すぐに手術をする必要に迫られています。
(情報：Wrestling Inc)
ロリンズ、シナ、オートン、レスナーもいない、ワイアット･ファミリーとは抗争が終わったばかり、アンダーテイカー&ケインはワイアット･ファミリーと抗争している状況でレインズが王座戴冠しても、抗争する相手がいないですよね。デル･リオはシナと抗争する予定だし。残るはオーエンズくらいか？IC王者だけど。
