現在肩の負傷で欠場中のランディ・オートンですが、実は肩以外にも手術を必要つする箇所があり、復帰時期がさらに延びてしまう可能性があるようです。
Wrestling Observer 2015.11.25
■オートン、肩の手術の後首の手術か?
(Randy Orton Needs Neck Surgery after Shoulder Surgery)
ランディ・オートンは10月19日(月)のRAWから欠場し、WWEは11月2日(月)になってからオートンの肩の負傷と手術をする事を発表しました。その時点でオートンは復帰まで4〜6ヶ月かかるとの事でした。
レスリング・オブザーバーによると、オートンの怪我の状態は思いの外悪く、おそらく復帰は来年のレッスルマニア32間に合いそうも無いとのこと。それはオートンが肩の手術から回復したとしても、次は首の手術をする可能性がある為のようです。首の方は重症では無いようですが、首から骨片を取り除く手術が必要なようです。しかしオートンの首の状態が考えていたより悪い場合は、頸椎の固定手術が必要となりますが、現在そこまでは悪いと考えていないとのこと。
しかし首の手術をした場合、さらに3〜6ヶ月間欠場期間が延びることになります。首の手術をする場合は、オートンの肩の怪我が十分に回復してから行われるようです。
(情報:Wrestling Observer)
オートンは定期的に休みを取る契約にしていたそうですが、コンディションがかなり悪かったようですね。