4月18日の噂まとめ。2回目のWWEウェルネス・ポリシー違反で60日間の出場停止処分を科せられたアダム・ローズとコナー、2人の1回目はいつだったのか?、そして出場停止処分が明けたタイタス・オニールはどうなる?、さらにレッスルマニア32のレインズvs.トリプルH戦で特別レフェリーをする噂があったザ・ロック、その話が無くなってしまった理由との噂とは……。あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2016.4.18
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
先日アダム・ローズとコナーが2回目のWWEウェルネス・ポリシー違反で60日間の出場停止処分に科せられたと発表されましたが、今年2月8日ダニエル・ブライアンの引退スピーチの後にタイタス・オニールがビンスの腕を引っ張って、翌日オニールに90日間(※その後60日間に短縮)の出場停止処分が科せられた事がありました。
PWInsiderによると、すでに処分が明けているオニールは、WWEヨーロッパ・ツアーが終わった来週からハウスショーに復帰することになっているそうです。しかしいつWWEの放送の方に登場するかは不明とのこと。
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またアダム・ローズとコナーは2回目のウェルネス・ポリシー違反と発表されましたが、レスリング・オブザーバーによると、2人の1回目の違反は発表されていなかったとのこと。WWEは1年前にウェルネス・ポリシー違反は全て公表すると発表していました。
アダム・ローズは2013年に、そしてコナーは2006年に最初の出場停止処分を科されていますが、その時2人はまだ育成選手でした。
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WWEは選手に対してタップアウトの服を着る代わりに、ビジネス・カジュアルのドレスコードを緩和したそうです。
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ザ・ロックはレッスルマニア32で、ロマン・レインズ vs. トリプルH戦の特別レフェリーをやるとの話が当初ありましたが、その話が無くなったのは、ロックのマネジメント・チームが、ロックをレインズのブーイングから遠ざける為にその計画を断ったとの噂があるようです。
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MVPはルチャ・アンダーグラウンド(以下LU)と契約したすぐ後に、ポッドキャストでLUのキャラクターの非公開情報を喋ってしまい、契約違反としてLUから解雇されてしまいました。しかしLU内部の人は、MVPの話した事は大した事では無く、解雇は重すぎると思っているようです。
またMVPの契約は選手としてだけでは無く、エージェントとして役割も含まれていたそうです。
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TNAがパートナー企業(もしくは投資企業)をを探しているという情報は以前からありましたが、その候補が2社に絞られたようです。しかし社長のディクシー・カーターはTNAの経営権を渡す気はまだ無いようで、オーナーシップの過半数を保持しようと頑張っているようです。
(情報:Cageside Seats)
MVPは明らかにされていないルチャ・アンダーグラウンドのキャラクターの年齢を言ってしまっただけのようですが。でもそこらへんは厳しくしているんでしょうね。