8月24日の噂まとめ。サマースラムPPV放送終了後、レスナーと一触即発状態になったクリス･ジェリコ。そのストーリーには複数のバージョンがありますが、もう1つ新たなバージョンもあります。スマックダウンLIVEに新設された女子王座。初代王者は誰になるのか？あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2016.8.24
■今日の噂まとめ
（Rumors for the Day)
サマースラムPPVでのブロック･レスナー vs. ランディ･オートン戦の最後は、オートンの流血の後レスナーのTKO勝利となりました。PWInsiderによると、レスナーのTKO勝利は計画通りでしたが、オートンの流血に関してはあの試合の中には計画されていなかったそうです。
しかしレスリング･オブザーバーのレポートでは、ビンスもオートンも計画通りだったと話しているそうです。
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8月22日のRAWで、サマースラムPPVで初代WWEユニバーサル王者となったフィン･ベイラーは、怪我により同王座を返上しました。当然ベイラーの怪我は計画には無かったので、当初予定していたストーリーは変更される事になった訳ですが、台本の書き直し作業は番組直前まで行われていたそうです。
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またこの日のRAWで、セス･ロリンズと対戦したサミ･ゼインは試合中足首を痛めたような素振りを見せていましたが、あれはストーリーラインであり実際に怪我をした訳ではありません。
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サマースラムPPVで復帰したニッキー･ベラは、早速新設されたスマックダウン女子王座の初代王者決定戦に出場することになりました。おそらく同王座の価値を高める役割を担う為にニッキーが初代王者になると思われますが、その在位期間はあまり長くは無いようです。
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サマースラムPPV後に起こったジェリコ vs. レスナーのもう1つのバージョン。オートン戦から戻ったレスナーにジェリコは試合の最後について尋ねたが、レスナーは俺に口出しするなと答えました。しかしジェリコは引き下がる事なくレスナーに詰め寄ると、レスナーはジェリコの額にキスをして “俺にもキスをしてみろよ、臆病野郎” と言い放ったそうです。それでもジェリコは引き下がらず、2人は一触即発状態に。そしてレスナーはジェリコの背中に腕を回して “俺を殴るか、それともキスをするか、ビ〇チ” と言い放ったそうです。回りの人達(トリプルHも含む)は2人を引き離そうとしたが、2人の怒りはおさまる事なく最終的にビンスが2人を引き離しました。
またWWE社内の多くの人はジェリコは年長者の1人としての役割があるのかもしれないが、完全に間違った方法を取ってしまったと思っているそうです。
(情報：Cageside Seats)
レスナーは頭から出血させるコツを知っているようですね。去年のヘル･イン･ア･セルPPVでのアンダーテイカー戦でもテイカーを流血させて自分も流血してましたからね。レッスルマニア32でも流血してたし。
レスナーは以外とサービス精神旺盛ですよね。でもWWEは流血NGだとしても、ビンスはレスナーには怒ったりしないそうです。
