10月3日の噂まとめ。AAA(トリプレア)に復帰する事になっていたアルベルト・デル・リオ、しかし復帰戦には現れる事はありませんでした。そして資金難でPPV開催すら怪しまれたTNAですが、土壇場で危機を回避したようです。あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2016.10.3
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
現地時間10月3日ロサンゼルスで開催のRAWに、肋骨を負傷したセス・ロリンズは登場する事になるだろうが、しかしまだ完全に回復していないので身体的な衝突は避ける事になると思われます。
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10月2日(日)のAAA(トリプレア)、エロエス・インモルタレス10大会のメインイベントに出場する予定だったアルベルト・デル・リオことエル・パトロン。大会当日になってAAAはエル・パトロンがメインイベントのみならず同大会を欠場する事を発表しました。
AAAは、大会当日の朝にエル・パトロンに出場を確認したにもかかわらずこのような結果になったのは、プロとしての意識が欠如していると非難しています。
エル・パトロンはここ数日米国フロリダ州オーランドにいた所を目撃されていて、もしかしたらTNAのバウンド・フォー・グローリーPPVに登場するのではないかと思われましたが、エル・パトロンが登場する事はありませんでした。しかしTNAはこの後、オーランドでTV収録を行う事になっています。
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WWEから解雇されたサラ・リーですが、PWInsiderによると、サラ・リーは自分から契約解除の要請はしていなかったそうです。しかし9月30日(金)にWWEから契約解除を通達されました。サラ・リーの1年契約は8月下旬か9月の上旬に終了する事になっていたので、もしかしたら再契約をしていたのかもしれません。
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サラ・リーの解雇が発覚した後、キャロライン・ダニングの解雇も明らかになりました。その前にはヒューゴ・ノックスも解雇されています。もしかしたらまだ解雇される選手が出てくるかもしれません。
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無事にバウンド・フォー・グローリーPPVを終えたTNAですが、ニューヨーク・ポストは、PPV直前になって “不明の第3者” による資金提供があったと報じています。そして今週のTV収録も無事行える事になったそうです。
年内のTNAのTV収録は、今週しか予定されていません。なので今週で少なくとも今年いっぱい分の収録を終えなければなりません。
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マット・ハーディがRFビデオのシュート・インタビューのコーナーでした発言で、エリック・ビショフはマットを訴えようとしているそうです。
(情報:Cageside Seats)