8月12日にアトランタの病院に入院したリック・フレアー。その後危篤状態となりましたが、現在ではかなり回復して外出できるようになったようです。
Pro Wrestling Sheet 2017.9.16
■リック・フレアー、入院後初の外出
(Ric Flair Makes First Public Outing since Hospitalization)
8月12日(土)にアトランタの病院に入院したリック・フレアー。その後手術の為に人工的な危篤状態となり無事手術を終えたが、しばらくの間は危篤状態が続いていました。
そして8月19日(土)にフレアーが目を覚ました事が明らかになり、もともと心臓に問題を抱えていたフレアーはペースメーカーを埋め込む手術を受けていました。
そんなフレアーは9月16日(土)、ジュージア州にあるリバーサイド陸軍士官学校で行われたセレモニーに参加した様子をツイッターにアップしました。一緒にいる女性は、フレアーのフィアンセのウェンディ・バーロウ。実はウェンディの息子が士官学校の生徒になったのだそうです。
8月12日に入院したフレアーは、これが初めての外出になるとのこと。
▼外出するフレアー
On His Way And Looking Good! The Seabass! Thanks For Having Us Riverside Military! pic.twitter.com/OB6WgFeXHx
— Ric Flair® (@RicFlairNatrBoy) 2017年9月15日
彼はまだこれからだけど、魅力的だね!ザ・シーバス!我々を招待してくれたリバーサイド陸軍士官学校に感謝!
当初フレアーは心臓問題のために入院していたと報じられたが、実際は重度の腸管閉塞によって他の症状も悪化させてしまった為に、それに対処する為の入院でした。心臓問題はそれらの一部だったという事です。
そしてフレアーは元々心臓に問題を抱えていたので、最初の手術を終えた後にペースメーカーを埋め込む手術を受けていました。またウェンディによると、フレアーは8月11日に突然腹痛を訴えだしたので、病院に向かったとのこと。
(情報:Pro Wrestling Sheet)