12月25日のRAWで対戦したヒデオ・イタミとブライアン・ケンドリックですが、ケンドリックはこの試合で顔面を骨折していたそうです。
WWE.com 2017.12.26
■ケンドリックがヒデオのGTSで顔面骨折
(Brian Kendrick Breaks Orbital Bone & Nose by Hideo’s GTS)
現地時間12月26日(火)WWEは、ブライアン・ケンドリックが25日(月)放送のRAWで眼窩壁骨折と鼻骨骨折をしていたと発表しました。
ケンドリックが骨折したのは、この日のヒデオ・イタミとの試合中の事で、ケンドリックがヒデオのGTSを受けた時の事だったそうです。
▼ヒデオvs.ケンドリック(GTSは1:23あたり)
ケンドリックは試合後骨折の可能性があるとして、シカゴの緊急病院へ搬送。そしてCTスキャン検査の結果、眼窩壁の骨折と鼻骨の骨折が確認されたとのこと。また鼻骨骨折によって少しずてれしまい、眼窩壁骨折は上顎骨まで達していたそうです。ただし神経や筋肉には影響無かったとのこと。
WWEシニア・リングドクターのクリス・アマン医師によると、今後は経過を見守って回復を待つのだそうです。現時点ではこの怪我での手術は予定していないとのこと。
現段階では、復帰時期に関しては未定だそうです。
※参考:12月25日放送のRAW 試合結果
(情報:WWE.com)