12月4日の噂まとめ。RAWを解雇になったライノはどうなるのか?、WWEは選手獲得に積極的、他に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2018.12.4
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
レスリング・オブザーバーによると、WWEはより積極的に選手を獲得しようとしているそうです。それは現在他団体と契約中の選手も含まれるとか。
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TLC PPVのベッキー・リンチ(C) vs. シャーロットのSD女子王座TLC戦に加わったアスカ。一方ベッキーはレッスルマニア35でロンダ・ラウジーと対戦するかもしれないとの噂があります。シャーロットも含めたトリプルスレットになるかもしれません。
ベッキーとシャーロットがラウジーとの対戦を求めてロイヤルランブル戦に出場するとなれば、ベッキーはSD女子王座から陥落する事になります。もしそうなればアスカにSD女子王座獲得のチャンスがあるかもしれません。
ただしこれが実際計画されているかどうかは不明です。
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12月3日のRAWでGM代理のバロン・コービンは、ヒース・スレーターとライノに2人が対決して負けた方を解雇すると告げました。そして試合に敗れてしまったのはライノ。これでライノはRAWを解雇されてしまいました。
現状RAWを解雇されたライノはフリーエージェントとして再び登場する、スマックダウンLIVEに移籍する可能性を残しています。しかし試合後、番組がCMの間ライノは会場の観客に向けて短い引退のプロモをしていたそうです。
一方タッグパートナーだったスレーターはRAWに残る事になったが、コービンはこれからレフェリーとして働いてもらうと告げています。
ライノは本当に引退なのか? スレーターは本当にレフェリーとして残るのか?
(情報:Cageside Seats /他)