12月13日の噂まとめ。来年さらにNXTの出番が増える?、どうなるTLC PPV、他に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2019.12.13
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
WWEは12月10日にロバート・ルードとプリモがウェルネスポリシー違反により30日間の謹慎処分を科したと発表したが、実は当初ルードとドルフ・ジグラーはTLC PPVでニュー・デイのSDタッグ王座に挑戦する事になっていたそうです。代わりにリバイバルがSDタッグ王座に挑戦する事になったようです。
(※カードは6日に発表されたが、この日のスマックダウンにルードは登場していなかった。)
ーーーーーーーーーー
サバイバーシリーズPPVではNXTの選手が大活躍したが、レスリング・オブザーバーによると来年のロイヤルランブルPPVの男子と女子のロイヤルランブル戦ではNXTからそれぞれ10選手が出場することが検討されているそうです。(※RAWから10、スマックダウンからも10で計30人)
しかしAEWとの視聴率戦争の状況次第で計画は変わってしまうかもしれないとのこと。
ーーーーーーーーーー
そしてWrestleVotesによると、現在WWEは来年のレッスルマニア36のカードにNXTを含める事を検討しているそうです。しかし詳細に関してはまだ不明とのこと。
ーーーーーーーーーー
少なくともTLC PPVにはあと2試合追加される事になりそうです。そのうちの1試合はベイリーvs.レイシー・エバンスにSD女子王座戦になると思われます。
また中邑真輔vs.ブラウン・ストローマンのIC王座戦も予定されていたがストローマンの怪我により現在不明となっています。ストローマンの腰の怪我は軽傷だったので追加される可能性があるようです。
(情報:Cageside Seats /他)
ーーー