7月13日のNXT収録ではいろいろな事が明らかになりました。下記にそれをまとめています。
Wrestling Inc 2016.7.13
■NXT TV収録で何が起こった？
（What happened NXT TV Taping)
現地時間7月13日(水)フロリダ州ウィンターパークのフル･セイル大学で、7月27日〜8月17日までのNXT 4エピソード分の収録が行われました。
7月27日(水)放送分のエピソードの第1試合、ブレイクに勝利した中邑真輔にNXTのGMウィリアム･リーガルが、8月20日(土)のNXTテイクオーバー：ブルックリンで現NXT王者サモア･ジョーの挑戦が決まった事を伝えました。
そして第4試合には、WWEクルーザー級クラシック･トーナメント(※以下CWC)に出場している飯伏幸太が登場！飯伏は中邑が第1試合で対戦したブレイクのタッグパートナーのマーフィーと対戦しました。試合はシットダウン式ラストライドで飯伏幸太の勝利！
飯伏幸太vs.マーフィー戦が終わると、現NXT王者サモア･ジョーが現れて、自分に相談無く決められた中邑真輔戦は受け入れられないとゴネだしてしまう。しかしリーガルはもう決定した事だから、試合に応じなければ王座は剥奪されるとジョーに警告。さらに中邑真輔が現れてジョーを挑発する！
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8月3日(水)放送分のエピソードの第1試合、昨年の5月から肩の怪我で欠場していたヒデオ･イタミがNXTの収録でも復帰しました。この日イタミはCWCに出場しているショーン･マルタと対戦し、ショットガン･キックで勝利しています。
続く第2試合でアリーヤに勝利したアスカは、ゴングが鳴ってもアスカロックを解こうとしない、そこにベイリーが救出に現れると、アスカはベルトを掲げてベイリーを挑発！
その第2試合終了後、6月11日のNXTのUKツアーでNXTデビューしたボビー･ルードがついにNXT収録に登場！痔かしどうやらルードはヒールのよう……。
第3試合でTM61に勝利したザ･リバイバルに、ジョニー･ガルガノ&トマーソ･シャンパが以前リバイバルに直接勝利している事を理由に、NXTタッグ王座に挑戦表明！
そして第4試合で行われたモジョ･ローリー vs. クリス･アトキンス戦は、試合途中にサモア･ジョーが現れ2人を打ちのめして試合をノーコンテストにしてしまう。そしてジョーは俺が中邑真輔をブッ倒してやると宣言する！
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8月10日(水)放送分のエピソードでは、アスカとベイリーのNXT女子王座の調印式が行われる。対抗意識を隠さないベイリーに調印式のムードはピリピリ！
そして第2試合でアンジェロ･ドーキンスに勝利したアンドラデ “シエン” アルマスのもとにボビー･ルードがやってくる。ルードはNXTテイクオーバーでの自身のデビュー戦の相手がアンドラデに決定したと伝える。そしてアンドラデがまだ英語を勉強中な事をからかう。やっぱりルードはヒール！
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8月20日のNXTテイクオーバー：ブルックリン前、最後のエピソードとなる8月10日(水)放送分。この日の第3試合でモジョ･ローリーに勝利したサモア･ジョーは、試合後もコキーナクラッチを解こうとしない。そこに中邑真輔が現れるが、2人が乱闘を起こす前にレフェリーとセキュリティが全力でジョーを止めに入る！余裕を見せる中邑は取り押さえらてるジョーの鼻を摘み戻っていってしまう。ジョーはレフェリーとセキュリティ相手に大暴れ！
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■予想されるNXTテイクオーバー：ブルックリンのカード
NXT王座戦：
サモア･ジョー(C) vs. 中邑真輔
NXT女子王座戦：
アスカ(C) vs. ベイリー
NXTタッグ王座戦：
ザ･リバイバル(C)
vs.
ジョニー･ガルガノ&トマーソ･シャンパ
ボビー･ルード･デビュー戦：
ボビー･ルード vs. アンドラデ “シエン” アルマス
シングルマッチ：
オースチン･エリーズ vs. ノー・ウェイ･ホセ
※：7月27日のエピソードはこちら
※：8月17日のエピソードはこちら
(情報：Wrestling Inc)
今までで1番大変だったNXT収録でした。いつもNXTテイクオーバーは5試合なので、ホセかペインの試合はダークマッチに行われるかもしれません、
