[WWE] WWEの新型コロナウイルスに対するガイドライン、スマックダウン視聴者数、他

WWE

3月8日の噂まとめ。WWEの新型コロナウイルスに対するガイドライン、スマックダウン視聴者数、他に関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2020.3.8
今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)

3月6日(金)放送のスマックダウンの視聴者数は245万3,000人で、前週より約26万人も減ってしまいました。この日はWWE殿堂入りが決まっているnWoのケビン・ナッシュ、スコット・ホール、ショーン・ウォルトマンが登場、そしてエリミネーション・チェンバーPPVに向けてタッグチーム・ガントレット戦が行われていました。

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インパクト・レスリングの収録中に急に倒れて病院に緊急搬送されたスコット・スタイナーですが、PWInsiderによるとスタイナーは心臓の手術を受ける事になっているそうです。今のところ命には別条ないとのこと。

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今年のWWE殿堂入りのメンバーは、3月12日のコーリー・グレイブスのポッドキャストで明らかにされるそうです。獣神サンダー・ライガーとデイビーボーイ・スミスがWWE殿堂入りするとの噂があります。

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WWE本社のあるコネチカット州で新型コロナウイルスの感染者が発見されたが、WWE従業員が感染者と接触していた可能性がある事が明らかになりました。WWEはこの従業員(本社勤務では無い、今のところ症状は出ていない)を自宅待機させ、そして全従業員あてにEメールを出しました。
Eメールの内容は新型コロナウイルスに関するガイドラインです。感染した場合、感染者に接触した場合は14日間の自宅待機(症状があると思われた場合は病院へ)。そして現在WWEは出張を制限していて、もしアメリカの疾病対策センターが指定する渡航注意レベル3(不要な渡航は控える)以上の国(今のところ中国、韓国、イタリア、イラン)に行った場合は14日間出社せずにリモートワークしなければならないとのこと。
また4月5日のレッスルマニア36に関しては、今のところ予定通り開催する事になっています。

(情報:Cageside Seats/他)
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日本はまだレベル2らしい。