1月14日の噂まとめ。レトリビューションのギャラ事情、WWEはルーシュ獲得に動いていたが、他に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2021.1.14
■今日の噂まとめ
メインロースターでも新型コロナ感染者が出てしまったが、パフォーマンスセンターでは週に1回しか新型コロナの検査をしないそうです。特に練習生は週5日パフォーマンスセンターでトレーニングしているので、彼らはこの状況に不満を持っているそうです。
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Wrestling Incによると、WWEはROH世界王者ルーシュ獲得に動いてたが、ルーシュの希望額が高すぎたので諦めていたとか。(※WWEの提示額が低かったということでもある。)
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Fightful.comによると、昨年秋にムスタファ・アリを除くNXTから昇格して最終的にレトリビューションとなったメンバーは新たに3年のメインロースター契約のオファーがあったそうです。年俸25万ドル(約2,600万円)のオファーだったとか。これはここ数年のメインロースターの最低年俸をかなり下回っています。ただし実際に契約したかどうかまでは不明。
これまでの最低年俸は40万ドル(約4,160万円)あたりだと思われます。(※元々最低は20万ドルあたりだったが、AEWに行かせたくないので倍になっていた。でもコロナでその方針は変わった。)
(情報:Cageside Seats/他)
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コロナが収まったとしても、そもそもハウスショーはかなり減らす予定があったらしいので厳しい状況は続くか?