盛り上がったように見えたロイヤルランブルPPVだが、舞台裏では大変だったようです。
Ringside News 2022.1.31
■ シェインのわがままで大混乱?
PWInsiderによると、ロイヤルランブルPPVの各試合の担当プロデューサーは以下になるそうです
レインズvsロリンズ:マイケル・ヘイズ
女子ランブル戦:デイブ・フィンレー、シェイン・ヘルムズ、モーリー・ホーリー、パット・バック、マイケル・ヘイズ
ベッキーvsドゥドロップ:パット・バック
レスナーvsラシュリー:マイケル・ヘイズ、ジェイソン・ジョーダン
エッジ&ベスvsミズ&マリース:アダム・ピアース
男子ランブル戦:シェイン・マクマホン、アダム・ピアース、ジェイミー・ノーブル、ショーン・デバリ、アビス
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そしてRingside Newsによると、シェインは男子ランブル戦のプロデューサー兼リードライターでもあったそうです。シェインは自分が目立つよう試合を構成しようとしていてかなり対立があったのだとか。どうやら自分が最後まで残るようにしようとしていたようです。
シェインはこの日の男子ランブル戦で28番目に登場、最後はレスナーに落とされていました。
またシェインはセス・ロリンズをランブル戦に出場させようと考えていたが、レスナーが出る事になっていたので意味がないので却下されていたそうです。みんながビンスに不満を言っていたので、当日になっても男子ランブル戦の計画はかなり変更されていたとのこと。
そんなシェインですが、サウジアラビア大会とレッスルマニア38に出場する事になっているそうです。誰と対戦するかはまだ不明。
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※参考:1月24日放送のRAW 試合結果
※参考:1月29日ロイヤルランブルPPVの対戦カード
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(情報:Ringside News/PWInsider)
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