ドルフ・ジグラーは中邑真輔と対戦したいそうです。
Ringside News 2022.9.11
■ジグラーが中邑との対決を熱望
ドルフ・ジグラーは “The Wrestling Classic” のYouTubeチャンネルに出演して、レッスルマニアで対戦したい相手として中邑真輔の名前を挙げました。
ジグラーは “俺が何したいか知ってる?、俺は中邑真輔と1時間の試合をしたいんだ、中邑のMMAのバックグラウンドと俺のレスリングのバックグラウンドを合わせて、MMAスタイルを思わせるような。45分から1時間くらいで、本当のMMAとまでいかないがかなり近い感じで。中邑はかっこいい事をするし、いい奴だから好きなんだ。” と話していました。
実際中邑は2002年のイノキボンバイエでダニエル・グレイシーと対戦しているし、2013年の1.4東京ドームでは桜庭一志とも対戦しているし、2014年には新日本プロレスでダニエルと再戦し勝利している。
一方ジグラーは7月11日のRAWで復帰してから1人で活動しているが、今のところ抗争相手もいない状態です。パートナーのロバート・ルードは何故か6月から登場していない。中邑もパートナーのリック・ブーグスが怪我で欠場中で特にストーリーが無い状態が続いている。
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※参考:9月5日放送のRAW 試合結果
※参考:9月3日クラッシュ・アット・ザ・キャッスル 試合結果
※参考:9月2日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:Ringside News)
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