11月22日の噂まとめ。フィン・ベイラー再生計画、2027年のレッスルマニア43の開催は?に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2022.11.22
■今日の噂まとめ
現在テネシー州ナッシュビルで21億ドルのドーム型スタジアムの建設が検討されているが、テネシー州の地方紙テネシアンによるとWWEはナッシュビルに対してスタジアムが5年以内に出来上がれば2027年に同スタジアムでレッスルマニア43を開催すると口約束したのだとか。
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現在フィン・ベイラーはジャッジメントデイのリーダーとして活躍しているが、WrestleVotesによると現在のベイラーのプッシュはトリプルHによるベイラー再生計画のようなものなのだそうです。
ベイラーは2016年に初代ユニバーサル王者となったがビンス・マクマホンは決してベイラーをトップスターとは考えておらず中堅選手の1人としか考えていなかったとの話もありました。そしてベイラーは以前のジェフ・ハーディのような若手選手の活躍をアシストするポジションになっていたのだとか。
一方トリプルHはNXTの成功はベイラーの活躍が大きかったと考えており、またザ・デーモンの大ファンでもあります。ベイラーがメインロースターに昇格した後も2人は頻繁に連絡を取り合っていた仲なのだとか。と言うことで今年7月にビンスが引退しトリプルH新体制となった事でベイラー再生計画が始まったそうです。
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※参考:11月26日サバイバーシリーズPPVの対戦カード
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(情報:WrestleVotes/The Tennessean)
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