[WWE] バティスタ、2014年の復帰について、そして今後の復帰について語る

バティスタ

バティスタは最近受けたインタビューで、2014年のWWE復帰について、そして今後の復帰の可能性について語りました。


Wrestle Zone 2015.11.1
バティスタ、前回のWWE復帰のひどい話
(Batista Reveals His “Horrible” Last WWE Run)

元WWEスターで007 スペクター出演者のデビッド “バティスタ” バウティスタはクリス・バン ブリエットのインタビューを受けました。そこえバティスタはWWEが役作りに与えたこと、2014年のWWE復帰について、そして今後の復帰について語りました。


Q:WWEは役作りに役立った?
バティスタ:ジム・ロスは顔で金を稼ぐって言ってたから、真剣にそれを聞いてました。実際に話さなくても(顔で)ストーリーを伝えられるように実践しました。だからこの仕事が来たんだと思う。


Q:ロックからアドバイスはあった?
バティスタ:プロレスから役者に転向するのはむずかしい。常に細かいところを見られるし。個人的にレッテルを貼られる。みんなネガティブなことを言って、言い訳するのを待っているんだ。
ロックはいつ見てもすごいと思う。映画からプロレス、プロレスからまた映画へ戻ったりしている。そしてWWEは凄くコントロールしてくるので、特に泥沼にはまるって言っていたね。WWEと仕事をするのは簡単じゃない。ロックが泥沼にはまらない方法として、自分を強く持って、自分の身は自分で守ることだって。自分のやりたいことがあればはっきりとそれを言って、言った事はしっかり守ると。



Q:2014のWWE復帰はどうだった?
バティスタ:前もってクリエイティブについて話してたけど、しょっちゅう反発はしていたね。約束していたことが守られなかったから。個人的にはベビーフェイスとしては復帰したくなかった。それは上手くいかないって言ってたんだけど。みんな俺のベビーフェイスに期待していなだろ?今までで最悪のベビーフェイスだね。自分はヒールの方がいいと思ってる。ヒールのやり方を知ってるんだ。ヒールをやってる方がしっくる来るし、ファンもそれを望んでいる。でもWWEは無理に俺にベビーフェイスをやらせたんだ、それでファンは反発した。彼らはバカではないし、それを望んではいなかった。
毎週のようにくだらない事をやらせるんでWWEが何を望んでいたのか分からなかったから混乱したよ。本当にひどい話だ。



Q:今後WWEにもどるとしたら?
バティスタ:とは言っても、WWEは好きです。他ではレスリングをするつもりはないです。他の団体は一つ劣るとさえ思ってます。WWEは私のためにいつも評価してくれる。
戻りたいとは思ってますが、今は役者をやるのに情熱を向けてます。もし戻る機会があれば、クリエイティブに関してはもうちょっと私に合わせて欲しいね。でもまたすぐにやりたいね。お金の問題じゃないし、パートタイマーってのも嫌だし、もし復帰出来るのであれば、絶対にハウスショーでやりたいね。でもWWEのライターとは一緒にやりたくないし、戯言なんて全く言いたくない。面倒な決まりごとはやりたくないんだよ。やりたいのはレスリングだ。レスラー、観客。そしてリング。望んでるのはそれだけだ。

(情報:Wrestle Zone)


ざっくりベースで書いたので、誤字脱字あったらごめんなさい。