WWEがBalor Club(ベイラー・クラブ)の商標登録を再出願、WWE版バレットクラブをするつもりか?

WWEは去年出願していたBalor Clubの商標登録をこの時期になって再出願しました。これにはどんな意味があるのでしょうか?


INQUISITR 2016.1.10
WWEがBalor Clubの商標登録を再出願
(WWE Re-Files ‘Balor Club’ Trademark)

WWEは新日本プロレスが権利を所有する “Bullet Club(バレットクラブ)” 使用許可を得ようとしていましたが、どうやらそれは諦めたかうまくいかなかったようです。(※バレットクラブの米国での権利も新日本プロレスが所有している)
そして1月5日になってWWEが “Balor Club(ベイラー・クラブ)” の商標登録を再出願ことが明らかになりました。当初WWEは2015年の4月にベイラー・クラブの商標登録を出願していました。その時はベイラー・クラブTシャツが売りだされた時期でした。(※出願が拒否された分けではありません。)
おそらくWWEはこの時期に公になるように準備していたようです。WWEのこの行為に何の意味があるかは不明ですが、WWEの再出願が明らかになったことにより、WWEがバレットクラブの代わりにベイラー・クラブの名前でバレットクラブと同様のことをするのではないかとの噂が猛烈に広まっているとのこと。(※米国で)

また不確かな情報ではあるものの、まだバレットクラブのメンバーである、カール・アンダーソンとドク・ギャローズは、遅くとも3月までにWWEに行くのではないかとの話があるそうです。

(情報:INQUISITR)


商標登録については詳しくはわからないんですが、何か意味があってやっているのでしょうね。米国の商標登録については詳しい方がいれば聞いてみたいです。
あとこれだけこの件が盛り上がれば、ベイラーがロイヤルランブル戦のサプライズ選手として登場する価値が出てくるって憶測もありますね。今年のロイヤルランブルPPVの開催地は、WWEパフォーマンスセンターのあるオーランドなので。