今年2月に引退したダニエル･ブライアンですが、引退後WWEのイベントに現れる事は先日まで1度も無かったそうです。
青空プロレスNEWS 2016.6.11
■ダニエル･ブライアン、引退後初めてWWEの現場に
（Bryan Attends First WWE Event Since His Retirement)
今年の2月8日(月)のRAWで引退表明したダニエル･ブライアンは、1度はハウスショーに登場する事が計画されたものの、本人によるキャンセルにより引退後はWWEのイベントに現れる事はありませんでした。
しかしPWInsiderによると、ブライアンは6月9日(木)に行われたNXT TV収録のバックステージに来ていたそうです。そしてゴリラ･ポジションと呼ばれる選手入場口のバックステージ側で、ほとんどの試合を見ていたそうです。
またEVOLVEオーナーのゲイブ･サポルスキーも訪れていて、ブライアンと再会したそうです。サポルスキーはROH設立当初から関わっていたので、ブライアンとも一緒に働いていた期間がありました。
ブライアンは秋から始まるベラ家のリアリティ番組 “トータル･ベラズ” に出演します。
(情報：PWInsider)
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今週6月9日(木)放送のスマックダウンの視聴者数は、USAネットワークに移ってから最低記録となる199万6,000人でした。先週は216万9,000人でした。
ちなみにスマックダウンが始まってから、平日で最も低かったのは2015年9月2日の198万1,000人です。この頃はまだSyFyで放送されていました。
(情報：Wrestling Inc)
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現在首の怪我で長期欠場中のニッキー･ベラは、復帰した際は今までフィニッシャーと使用していた “ラックアタック” をもう使わない事を自身のツイッターで明らかにしました。ニッキーはツイッターでファンに新たなフィニッシャーを訪ねていましたが、ニッキーの首の負傷はラックアタックが原因の1つだったと以前インタビューで明らかにしていました。
(情報：Wrestling Inc)
ブライアンがハウスショーに登場しなかったのは、まだレスリングに未練があるので、現場に行くのが辛かったからって情報があったような？
