[WWE] ダニエル・ブライアンがGMを引き受けたのはいつ?、そしてブランド分割のオリジナルプラン

スマックダウン・ライブの新GMとして、引退後WWEのTV放送に復帰したダニエル・ブライアン、ブライアンは引退後精神的に立ち直る事ができずに仕事をキャンセルしていましたが、この仕事を引き受けたのはいつの事なのでしょうか?


Pro Wrestling Sheet 2016.7.20
ブライアンがGMを引き受けたのはいつ?
(When Did Bryan Agree GM Job ?)

今年の2月8日(月)に引退を発表したダニエル・ブライアンは、引退後しばらく表舞台に現れる事はありませんでした。そして7月13日(水)からWWEネットワークで配信が開始されたクルーザー級クラシック・トーナメントの解説/番組ホストとして久しぶりに表舞台に復帰、さらに7月18日(月)のRAWでは、スマックダウン・ライブのGMに任命されついにWWEのTV放送にも復帰しました。
実はブライアンは引退後3月のハウスショーやレッスルマニアAXXESSに登場が予定されていたが、直前になってキャンセルされてしまいました。当時ブライアンは引退からまだ精神的に立ち直る事が出来ず、それがキャンセルの理由だったとの話もあります。

Pro Wrestling Sheetよると、ブライアンがWWEのTV放送に復帰する事に合意したのが5月の事だったそうです。WWEがブライアンに復帰の打診をしてすぐに、スマックダウン・ライブの新GM就任も要請していたそうです。
そして、当初ブライアンの復帰の発表は6月19日(日)のマネー・イン・ザ・バンクPPVの後に行う事が検討されていたそうです。そこでドラフトとブランド分割も合わせて発表しようとビンスは考えていたようですが、計画は変更される事になりました。
さらに当初の案では、RAWはステフとシェインが引き続き2人で担当するというもので、しかし2人は対立し、そこにブライアンも加わってドラフトへ至るというストーリーだったそうです。しかしストーリーがなぜ変更されたか、さらにミック・フォーリーが投入された理由に関しては不明とのこと。


※参考:7月18日放送のRAW 試合結果


(情報:Pro Wrestling Sheet)