8月2日放送のスマックダウンLIVEで足首を怪我したのではないかと思われているブレイ・ワイアット、どうやら状態はそれほど悪くは無かったようです。
Wrestling Observer 2016.8.4
■ワイアットの怪我の状態が明らかに
(Bray Wyatt Injury Situation Confirmed)
ブレイ・ワイアットは、8月2日放送のスマックダウンLIVEのメインイベントのドルフ・ジグラー戦で、足首をひねってしまいました。そしてレフェリーがチェックする場面がありまが、ワイアットは最後まで試合を続けました。
レスリング・オブザーバーによると、ワイアットは試合中に左足首を捻挫をしていたとのこと。そしてCM中にレフェリーは怪我を示す “X” サインを出して、WWEのメディカルスタッフがチェックしにやってきたそうです。再び放送が始まるとワイアットは予定通りに試合を最後までやり通しました。
そして今現在は、ワイアットは欠場する予定は無いそうです。
▼ワイアットが足首を痛めた場面
Will it be @HEELZiggler or @WWEBrayWyatt who challenges @TheDeanAmbrose for the @WWE World Championship? #SDLive https://t.co/DX6J1SBnRq
— WWE (@WWE) 2016年8月3日
ワイアットは今年4月に足を痛めて欠場していましたが、その時痛めたのは右足のふくらはぎでした。今回はどうやらジグラーに丸め込まれた時に、左足首をひねってしまったようですね。
(情報:Wrestling Observer)