[WWE] エヴァ・マリーもウェルネスポリシー違反で謹慎処分に、サマースラムPPVのカードに影響も

WWEはエヴァ・マリーに謹慎処分を科すと発表しました。


WWE.com 2016.8.18
エヴァ・マリーも謹慎処分に
(Eva Marie Suspended)

現地時間8月18日(木)WWEは、エヴァ・マリーことナタリー・コイルの最初のWWEウェルネスポリシー違反が発覚した為に、即刻30日間の謹慎処分を科したと発表しました。
17日(水)にアルベルト・デル・リオとペイジのウェルネスポリシー違反が発表されたが、2人は18日付けでの処分となるので、3人とも18日から30日間の謹慎処分となります。そしてエヴァ・マリーも何が問題だったのかは明らかにされていません。

またエヴァ・マリーは、先の2人と違ってサマースラムPPVに出場する事になっていました。謹慎処分となった事で、サマースラムPPVの6人タッグマッチは以下のように3対2のハンデ戦に変更されています。しかしエヴァ・マリーが抜けたナタリア&アレクサ・ブリス組には、新たなメンバーが追加される可能性もまだあるようです。

6人タッグマッチ:

ベッキー・リンチ&カメーラ&ナオミ
vs.
エヴァ・マリー&ナタリア&アレクサ・ブリス

▼エヴァ・マリーの欠場で変更▼

3対2ハンデ戦:

ベッキー・リンチ&カメーラ&ナオミ
vs.
ナタリア&アレクサ・ブリス

(情報:WWE.com)