8月25日の噂まとめ。スマックダウン放送終了後のトーキング･スマックで口論となってしまったダニエル･ブライアンとザ･ミズ、2人のやり取りは予定されていたものなのか？、そしてついにRAWデビューを果たしたベイリー、そんなベイリーについてビンスはどう思っているのか？、あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2016.8.25
■今日の噂まとめ
（Rumors for the Day)
8月23日(火)のスマックダウンLIVEに放送終了後、WWEネットワークでトーキング･スマックが配信されました。そこでダニエル･ブライアンはミズに “ミズのレスリングは好きじゃない、リングの中で腰抜け野郎みたいだ。ソフトなWWEスタイルの典型だと思う” と言ってしまい、ミズも怒って “ブライアンはファンに復帰を約束しておきながら引退した腰抜けじゃないか” と言い返しました。2人のこのやり取りはシュートではないかとの意見もありますが、レスリング･オブザーバーによると、これは元々ミズがサマースラムでアポロ･クルーズに勝った事について話すためのストーリーラインだったが、お互い少しだけ事実を盛り込んで話してしまったとのこと。
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PWInsiderによると、サマースラムPPVが行なわれている最中にトリプルH、マーク･カラーノ(WWEタレント関連部門幹部)、ポール･ヘイマン、そしてブロック･レスナーで、レスナーvs.オートン戦の終わり方を決めるための打ち合わせを行っていたそうです。
興味深いのは、その打ち合わせにはランディ･オートンがいた事を確認できなかったそうです。
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サマースラムPPV翌日のRAWでWWEメインロースター･デビューしたベイリー。ビンスはベイリーに対する観客の反応を見て、ベイリーはAJリーに匹敵するんじゃないかとかなり興奮していたそうです。
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ワイルドスピードの最新作 “ファスト8” に出演するビン･ディーゼル(主演兼プロデューサー)とドウェイン “ザ･ロック” ジョンソンが口論していたとの情報が以前ありましたが、あるゴシップ誌はこれが宣伝目的で使用されて、レッスルマニア33にロックが登場する為のアングルになるのではないかと報じているそうです。
(情報：Cageside Seats)
オカダ･カズチカは去年もサマースラムPPVを観戦しています。その時はサモア･ジョーと一緒でしたね。WWEスタッフに非常に人気があったみたいです。多分ファン的な意味で。
