11月5日の噂まとめ。UFCに復帰したもののドーピング違反の疑いが指摘されたブロック・レスナー、レスナー陣営はドーピングを否定しているが、どんな主張をしているのか?、去年のレッスルマニア31ではUFCファイターのロンダ・ラウジーがベジータのTシャツを着て登場しましたが、来年のレッスルマニア33でもUFCファイターの登場はあるかもしれません。あくまでも現時点での噂に過ぎませんが……。
Cageside Seats 2016.11.5
■今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)
WWEは来年のレッスルマニア33に向けて、UFCファイターを登場させようとUFCに働きかけているそうです。当然WWEの第1希望はロンダ・ラウジーですが、今年のサマースラムPPVに登場するのではないかと噂のあったペイジ・ヴァンザントも候補の1人です。そして以前WWEの選手をけなしたコナー・マクレガーも候補の1人なのだそうです。
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来年のレッスルマニア後の4月5日(水)にオーランドのフル・セイル大学でNXTの収録が行われるかもしれません。
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ドルフ・ジグラーは自身のIC王座の挑戦者をRAWの選手から募ると発表しましたが、それが誰になるかはサバイバー・シリーズPPV当日まで明らかにはなりません。
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7月9日(土)のUFC 200に1回のみのMMA復帰を果たしたブロック・レスナー、マーク・ハントには勝利したものの、その後ドーピング違反の疑いが指摘されてしまいました。現在レスナーと弁護団は、ドラッグテストで陽性反応を示したクロミフェンは、レスナーが試しに使ったフットクリームに含まれていたと主張しているので、レスナーの処分決定はまだ先の事になりそうです。
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WWEと契約した事が発表されたトミー・エンドは、11月3日(水)にNXTハウスショー・デビューしました。しかし翌日にはトミー・エンドが11月12日・13日のEVOLVEに出場する事が発表されました。これは元々EVOLVEに出場する予定だったドリュー・ギャロウェイが怪我で欠場となってしまったので、WWEが特別にエンドの出場を許可したものです。当日はiPPV配信されますが、エンドはダークマッチの出場となる為に、iPPVには登場しません。
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明らかにWWEはクルーザー級選手のドリュー・グラックとトニー・ニースとの契約を考えていました。しかし結局2人はWWEと契約しない事になりました。現在EVOLVEと契約している2人、実はWWEが望めばEVOLVEとの契約を終わらせる事が出来ます。
(情報:Cageside Seats)
ザック・セイバーJr.もEVOLVEと契約しているので、WWEはザックも使う事ができるのですが何故かしないようですね。