[WWE] ブラウン･ストローマンの長期欠場はウソ？

最大6ヶ月の欠場が発表されたブラウン･ストローマン、しかしこの欠場期間は本当では無いかもしれません

5月8日(月)放送のRAWで、左腕にアームスリング(腕つり)をして登場したブラウン･ストローマンは、カリストとの試合中にロマン･レインズに怪我をした左腕をパイプ椅子で殴られる等の攻撃を受け、怪我を悪化させてしまいました。
そして5月15日(月)WWEは、ストローマンは肩とヒジの手術を受け、ヒジの状態が酷かった事から最大で6ヶ月間は欠場する事になると発表しました。

しかしレスリング･オブザーバーによると、最大6カ月間の欠場はワークで、本当の事では無いそうです。元々ストローマンはヒジを手術するものと思われていましたが、それは軽い手術になるという事でした。またCageside Seatsによると、ストローマンは2カ月程度で復帰する事が予定されているのだそうです。

当初ストローマンは4週〜8週間程度の欠場になると思われていました。その後7月9日(日)のグレート･ボールズ･オブ･ファイヤーPPVには間に合わないが、サマースラムPPVに向けて復帰する事が考えられているとの情報がありました。
グレート･ボールズ･オブ･ファイヤーPPVでブロック･レスナーのユニバーサル王座に挑戦する事が検討されていたストローマン。もしWWEの発表がフェイクであれば、サマースラムPPVでレスナーのユニバーサル王座に挑戦する事になるかもしれません。

(情報：Wrestling Observer)