現地時間7月11日(火)テキサス州サンアントニオで開催されたスマックダウンLIVEの後に配信された、205 LIVEの試合結果です。
WWE.com 2017.7.11
■今週の205 LIVE 試合結果
（Results of This Week 205 LIVE)
※オープニング：戸澤陽がタイタス･オニールと電話で話している。オニールは前日のRAWでネヴィルからピンフォールで勝利したんだ。PPVではネヴィルは感じの悪い勝ち方だったが、戸澤は感じ悪くなかったよ。クルーザー級王者から勝利したんだ、リマッチのチャンスはあると話していると、そこにアリーヤ･デバリがやって来て勝手に電話を切ってしまう。
デバリは戸澤のリマッチについて不満を言うと、今夜戸澤と試合をする為に手配した。それにレスリングはイランの国技だ。イランの英雄達はローブローなんて卑怯な手は使わない、戸澤には名誉があるのか？と言うと、戸澤はムッとした表情で俺の名誉を疑ってんじゃねぇと言い返す。そして第1試合へ！
第1試合 シングルマッチ
戸澤陽 vs. アリーヤ･デバリ
※試合途中ネヴィルがやって来て、エプロンにいた戸澤の足を引っ張って落としてしまい反則裁定に。
勝者：戸澤陽
※試合後ネヴィルは場外バリケードに戸澤を叩きつけ、さらにリングでは戸澤にリングス･オブ･サターンを決めてしまう。レフェリーが止めに入るが、戸澤はぐったり……。
※ドリュー･グラックの主張：グラックは彼の家族、そしてWWEユニバースとWWEスタッフに対しメッセージがあると言う。グラックは自分が軽率な行動を取ってしまった。2週間前の205LIVEでのムスタファ･アリ戦の最中に対戦相手を確認しようと思ってトップロープに登ったが、しかし残念な事にトップロープから目立つように飛んでしまった。謝罪します。しかし205をより良くしようとする気持ちは変わらない、だから来週の205LIVEでアリに対し、3本勝負で再試合をすると言う。
第2試合 シングルマッチ
リッチ･スワン vs. マリオ･コナーズ
※TJPがリングサイドに
※スワンがフェニックススプラッシュを決めて3カウント！
勝者：リッチ･スワン
※試合後TJPはスワンに勝った気分はどうだ？先週俺に勝ったんだからもっとやってくれると思ったが。俺ならマリオ･コナーズをお前の半分の時間で倒す事が出来ると言う。そしてコナーズもTJPの挑戦を受け入れ、TJPは3分49秒以内にコーナーズを倒さなければならない。そしてTJPはデトネーションキックで28秒で勝利してしまう。
※ブライアン･ケンドリックのプロモ：ケンドリックはギャラハーを嘘つきのピエロで、三流のウィリアム･リーガルだと非難する。さらにギャラハーの非難を続けるケンドリックだが、ギャラハーが出て来て止めさせる。ギャラはーは若い頃から頑張って闘って来たのを知らないくせに、自分だって最初のWWEではうまくいかなかった、むしろ今WWEや205に入るのは特別扱いなくらいだと言い返す。そして2人はにらみ合い乱闘へ、ケンドリックはギャラハーの傘を取って滅多打ちにする。
第3試合 アイ･クイット･マッチ
セドリック･アレキサンダー vs. ノアム･ダー(w/アリシア･フォックス)
※アレキサンダーはダーの腕をパイプ椅子で挟んで、そしてパイプ椅子を何度も踏みつける。ダーはたまらずアイ･クイットと行ってしまう。
勝者：セドリック･アレキサンダー
※試合後マイクを取ったダーは、アリシアに向かってお前からクイットだ(※お前とはサヨナラ)だと言う。元々アリシアに興味が無かった、俺は22歳でWWEと契約してRAWでも205 LIVEでも1番若いんだ。他に女がいないと思ったか？お前の見た目は本当にヒドいぞ。俺はただお前を利用しただけだ。目的の為ならば誰だって利用する。アリシアと一緒にいれば注目されると思った、でももうお前は用済みだと言ってダーは帰っていく。
※参考：7月4日放送の205 LIVE 試合結果
(情報：WWE.com)
