ブッキングに怒ってWWEに退団要請したネヴィル、しかし問題はどうやらブッキングだけではなかったようです。
PWInsider 2017.10.12
■退団要請したネヴィルの状況:UPDATE
(Update on Neville’s Status)
10月9日(月)RAWの放送前に会場から帰ってしまったネヴィル。どうやら、この日のRAWでエンツォ・アモーレにランバージャック・マッチで再び負けることに不満で帰ってしまったようです。
そして翌日の205 LIVEも欠場したネヴィルは、WWEに退団要請したとの情報もあります。
PWInsiderによると、ネヴィルが不満に思っているのは今回の件だけでは無いようです。ネヴィルは、今年のレッスルマニア33のKICKOFFプレショーでオースチン・エリーズと試合をしたが、その後発売されたレッスルマニア33のDVDにはプレショーは収録されていませんでした。ネヴィルはこのDVDからのロイヤリティが得られなかった事にも不満があったそうです。特にレッスルマニアのDVDは1番多く売れるので、ロイヤリティの影響も大きいです。
そしてWWEに退団の意思を伝えたネヴィルは、すでにWWE以外で名声を上げる事に意気込んでいるのだとか。
しかしネヴィルはまだWWEを退団した訳ではありません。まだ契約期間が残っているネヴィルは、WWEが同意しない限りこの契約を解除する事ができないのです。
でもWWEは今回の件で今後のネヴィルに関しての計画を白紙にしたそうで、RAWと205 LIVE、そしてハウスショーに出場する予定は今のところ全く無いそうです。
(情報:PWInsider)
こうなると新日本プロレスの名前も出て来ますよね。