来年のレッスルマニア35でアスカがメインイベントに立つ可能性が出てきたようです。そしてミステリオの噂はどうなっているのか・
青空プロレスNEWS 2018.3.2
■WWE関連ニュース&メモ
(WWE News and Notes)
2016年10月に最初の女子版ヘル・イン・ア・セル戦が行われ、昨年は女子マネー・イン・ザ・バンク・ラダー戦、そして今年は既に女子ロイヤルランブル戦とエリミネーション・チェンバー戦が行われました。現在WWEは女子をプッシュする方針を進めているのは明白な状態です。スライスレスリングによると、WWEは引き続き女子プッシュを推し進めて、来年のレッスルマニア35では史上初の女子によるメインイベントを計画しているそうです。
そのメインイベントに出場するのは、今年1月にWWEと契約した事明らかされたロンダ・ラウジー。そしてラウジーの対戦相手として検討されているのが、シャーロット・フレアーとアスカなのだそうです。試合は女子王座戦となります。
来年のレッスルマニア35の開催地の有力候補の1つはニューヨークです。ニューヨークはWWEにとって最大の市場の1つでもあります。そこで史上初の女子によるメインイベントを行えば、メディアからの注目も大きくなって歴史的な大会となるというのが狙いにあるようです。(※ダブルメインイベントとかの可能性もあるのかな?)
(情報:SliceWrestling)
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レイ・ミステリオが、レッスルマニア34で復帰してジョン・シナと対戦するかも知れないとの情報がありました。2月27日のスマックダウンLIVEのバッkステージでミステリオはその為の交渉をしていたという話でしたが、実際はその日ミステリオはバックステージにいなかったそうです。
しかしプロレスリングシートによると、ミステリオがWWE復帰に向けて交渉しているという事は事実だそうです。実際それは「昨年から行われていたようですが、ミステリオは一貫してパートタイマーとしての復帰を希望しています。さらにWWE以外のプロジェクトも行えるように要求しているそうです。
まだWWEとミステリオの交渉は続いていて、来月また交渉が行われる事になっていて、そこで合意する事を目標にしているとか。そして現在ミステリオと交渉しているのは、ビンス・マクマホンではなくトリプルHです。
という事で、ミステリオがレッスルマニア34でジョン・シナと対戦する事は無さそうです。
(情報:Pro Wrestling Sheet)
スポーツイラストレーテッドの情報はちょっと怪しくなってきましたね。ドルフ・ジグラーの年俸額も間違っているようです。