2016年からWWE移籍の噂のあった紫雷イオ、遂にWWE行きが決まったか?
東スポ 2018.5.28
■紫雷イオが遂にWWEに移籍か?
(Update on io hirai’s Situation)
今年もWWEがメイ・ヤング・クラシック女子トーナメントが行われる事で、以前からWWE行きが噂されていたスターダムの紫雷イオも参戦するんじゃないかとの憶測がありました。
そして5月28日(月)東スポは、紫雷イオが現在所属しているスターダムを退団し、WWEへ移籍するのではないかと報じました。
そして東スポの取材に対し、スターダム社長のロッシー小川も紫雷イオの退団を否定していません。そして紫雷イオもすでに関係者には退団の意思を伝えているとのこと。
ただし紫雷イオの退団後、次にどこに向かうか正式に明らかになった訳では無いようです。しかし紫雷イオは2016年10月にWWEから契約のオファーを受けていたとの情報があります。その時はスターダム残留とWWE移籍で迷っていました。そして2017年3月に紫雷イオはフロリダ州オーランドにあるWWEパフォーマンスセンターを視察。おそらくWWE行きを考えていたのだろうが、WWEのメディカル・テストにパスする事ができず契約に至らなかったとの情報もありました。
その後紫雷イオは問題箇所の治療に取り組んでいて、そしてメイ・ヤング・クラシック女子トーナメントが今年も開催される事で、どうやら再び契約の話となったのかもしれません。
今年のメイ・ヤング・クラシック女子トーナメントの収録は、8月7・8日の2日間フロリダ州ウィンターパークのフル・セイル大学で行われる事が予定されているそうです。
また紫雷イオと同じくスターダムに所属しているトニー・ストームもWWEと契約したとの情報があります。しかしトニー・ストームはフルタイム契約ではなく、WWE UK契約と呼ばれている昨年のWWE英国王座トーナメントに出場した選手たちと同様の契約ではないかと思われています。UK契約の特徴は、定期的な参戦では無く、WWEにブッキングの優先権があるというもので、WWEが許可しているインディ団体にも引き続き参戦可能となっています。その分契約金は安くなっています。
(情報:東スポ)
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