CMパンクがUFCのオクタゴンに帰ってきた。UFC 2戦目の結果はどうだったのか?
Wrestling Observer 2018.6.9
■CMパンクのUFC 2戦目の結果
(CM Punk Returns to The Octagon)
5月9日(土)イリノイ州シカゴで開催されたUFC 225。そしてCMパンクはUFCで2戦目となるマイク・ジャクソンとの対決。
第1ラウンドではパンクはキックや左のパンチを決めていい感じでしたが、ジャクソンも反撃するとパンクは早くも出血。それでもパンクはテイクダウンを奪うも結局何もできず。
第2ラウンド以降もジャクソン優勢で、そのまま第3ラウンドも終了。そして判定は3人とも全て30-26でジャクソンが判定3-0で勝利となりました。
パンクは試合後、CTスキャンでと顔面の検査をするためにシカゴの病院へ搬送されたそうです。
パンクは2016年9月10日のUFC 203でUFCデビュー。しかし対戦相手のミッキー・ガルにリア・ネイキッド・チョークを決められ1ラウンドで敗れていました。
▼UFC 2戦目のパンク(※消される前にどうぞ)
結局UFCでの2戦目も結果を残せなかったCMパンク、3戦目があるかは厳しい状況になってしまったようです。パンクの今後の予定は、8月31日にシカゴでサイン会をやります。(ProWrestlingTees.comのイベント)
翌日はコーディ・ローデスとヤングバックスのALL INが行われますが、パンクが登場するかはまで不明です。
※参考:CMパンク&コルト・カバナvs.アマン医師の裁判、ようやく終結へ
(情報:Wrestling Observer)