[WWE関連の噂] レッスルマニア翌日のRAW視聴者数、インタビュアーが解雇、WWEのレフェリーは大変、他

4月10日の噂まとめ。レッスルマニア翌日のRAW視聴者数、インタビュアーが解雇、WWEのレフェリーは大変、他に関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2019.4.10
今日の噂まとめ
(Rumors for the Day)

4月8日(月)放送のRAW視聴者数は、292万4,000人と、前週より約28万人増えました。レッスルマニ35翌日回と言うこともあり、今年1番多かったです。しかし昨年のレッスルマニア翌日のRAWは392万人だったことを考えると、あまり伸びなかった感じがあります。
同時間帯ではCBSでNCAAバスケットボールの決勝戦が放送され、視聴者数1,963万人だったことが影響しているかもしれません。ちなみに昨年は同日にバスケットボールの放送は無かったそうです。

ーーーーーーーーーー

プロレスリング・シートによると、スマックダウンLIVE&205 LIVEでインタビュアーをしたいたダーシャ・フエンテスがWWEから解雇されてしまったそうです。ダーシャはレッスルマニア・ウィークの間ニューヨークにいたが、今のところ解雇の理由は不明だそうです。

ーーーーーーーーーー

レッスルマニア35ではベッキー・リンチがロンダ・ラウジーに十字架固めを決めて勝利したが、ラウジーの肩がちゃんとマットに付いてないのにカウントしてしまった為にレフェリーのロッド・サパタは罰金を科されてしまったそうです。
元々ベッキーが十字架固めで勝利することは決まっていたそうです。しかし実際肩が付いていなければ、レフェリーはカウントできません。WWEのレフェリーは計画と関係無しに選手の肩がマットに付いた時点でカウントする事になっています。逆に肩が付いていなければカウントしてはいけない。(なので勝つ予定の選手が負ける事もある。)
またロンダ・ラウジーはバックステージに戻ってきたとき不満だったそうですが、その理由は不明だとか。

ーーーーーーーーーー

今週のRAWでディーン・アンブローズのラストマッチが行われた(ゴング前に乱闘になり試合は開始されなかった)が、アンブローズは4月いっぱいまで出場予定選手としてリストされています。
またアンブローズはまだ退団せず、6ヶ月の長期休暇を得て今後の決断をするとの噂もあるが、プロレスリング・シートのライアン・サティンはアンブローズは辞めないと話す関係者もいれば、インディシーンでブッキングを受け付けるための準備をしていると話す関係者もいるそうです。

(情報:Cageside Seats /他)

ーーー