ジョーダン･マイルズ(元ACH)はTシャツのデザインで人種差別的たとWWEを避難しています。
PWInsider 2019.10.28
■ジョーダン･マイルズがWWEを批判：UPDATE
自身のTシャツのデザインに人種差別的だと不満を表したジョーダン･マイルズ(元ACH)に対して、WWEは “グッズのデザインに関しては事前に選手の許可を取っているが、マイルズはこのTsシャツのデザインを確認していました。後から変更の依頼があったので即座に対応し、該当のTシャツは販売されていません。” との声明を発表。
▼問題になっているデザイン
They’ll regret making this…#ForTheCulture pic.twitter.com/4beOuulN5b
— Jordan Myles (@GoGoMyles) 2019年10月27日
マイルズはWWEの声明に対し “最初このデザインを見たときに不快だったので他の物を提案することに決めたが、(Tシャツデザイナーの)ベイカー･ランドンはトリプルHがこのデザインを望んでいたと私に嘘をついた。トリプルHが望んでいたらどうしようもない。しかし個人的にトリプルHに聞いたら、私が承認したと思っているようだった。” と主張。さらにマイルズは “WWEは黒人には冷たい” とも。
問題のTシャツは販売はされていなかったそうですが、マイルズはこのデザインが行われたこと自体に不満なのだそうです。
またPWInsiderによると、マイルズは9月21日のNXTハウスショーに出場したのが最後だそうです。そして数週間パフォーマンスセンターにも姿を現していないとか。さらにマイルズは “WWEのシステムは全部ウソッパチだ。” ともツイートしています。
マイルズの今後がどうなるかはまだ不明です。
(情報：PWInsider)
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WWE内部の人は、マイルズはもうWWEで活躍するのは難しいと考えているそうです。ビンス･マクマホンも解雇することを検討しているとの情報もあるが、人種差別問題を主張しているのに解雇するとWWEの印象も悪くなりそうだが？
