CJパーカー、WWE NXT退団の理由:UPDATE

CJパーカー

2015年3月でWWE NXTを退団したCJパーカーですが、PWInsiderが彼の退団の動機を報じました。


PWInsider 2015.4.1
レッスルマニア31でのNTX選手達
(NXT Talents following Wrestlemania31)

UPDATE:レスリング・オブザーバーによると、CJパーカーは新日本プロレスを目指してレスラーを続けるようです。そしてWWEからは、退団を申し出た時に出戻りOKだよと言われたとのこと。

ORIGINAL:NXTを退団するというCJパーカー(本名ジョー・ロビンソン、25歳)の決断は、いつまでも育成選手止まりのレスラーとして思われたくない、長い事(約4年)NXTにいたのでWWE以外の団体で有名になりたいという思いが退団のモチベーションになったと言われています。
そしてパーカーはもっと世界中のプロレスに挑戦して、自分を成長させたいと思っていたようです。

※CJパーカーはリングネームをWWE入団前の “ジュース・ロビンソン” に戻して、2015年9月4日より、新日本プロレスに参戦する事が決定しました。

(情報:PWInsider)


ジャスティン・ガブリエルも退団のとき同じような事を言っていましたね。CJパーカーはまだ25歳なのでまだまだこれからだと思います。米国のインディ・シーンも盛り上がって来てるんでチャンスは沢山あるはず。でもNXTに優秀な選手が増えれば、退団する選手も増えるかもしれませんね。