[WWE] アンダーテイカーvs.AJスタイルズのボーンヤードマッチとは?、ブロック・レスナーがお怒り

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SliceWrestling 2020.3.28
ボーンヤードマッチとブロック・レスナー
(Boneyard Match & Brock Lesnar)

レッスルマニア36のアンダーテイカーvs.AJスタイルズ戦はボーンヤード(墓場)マッチとして行われます。この試合形式に関してはまだ説明が無いが、SliceWrestlingによるとパフォーマンスセンターの中に墓地を再現したセットを作って、そこで試合をしたそうです。
試合はすでに収録済みで、試合自体は上手くいったとのこと。そしてアンダーテイカーはコンディションが良いので、来年のレッスルマニア37の計画についても話していたとか。
当初WWEは本当の墓地で試合をしようと計画したが、フロリダ州の許可を得られなかったので実現しなかったそうです。

レッスルマニア36でブロック・レスナーはドリュー・マッキンタイアと対戦する事になっているが、レスナーはレッスルマニア36を延期せずパフォーマンスセンターで行う事を決定したビンス・マクマホンには否定的だったそうです。そして新型コロナウイルスが感染拡大している状況で、パフォーマンスセンター内に多くの人がいるので感染のリスクが高まる事にも不満だったとか。そいう訳でレスナーはビンスと口論していたのだそうです。
またレスナーはさっさと収録して早く帰りたかったが、撮影スケジュールは変更できないので待たなければならなかったそうです。さらにレスナーは無観客で収録しているのでお給料にも影響している事に文句を言っていたそうです。これはレスナー以外の選手達の方が影響が大きいのだが、ビンスに面と向かって言えるのはレスナーしかいません。
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※参考:3月23日放送のRAW 試合結果

※参考:3月27日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:SliceWrestling)
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