ドリュー・グラックが退団、一体何があったのか?
PWInsider 2020.5.16
■ドリュー・グラックが退団
(Drew Gulak departure from WWE)
5月15日(金)放送のスマックダウンで、IC王座決定トーナメント1回戦が行われました。トーナメントに出場したドリュー・グラックはダニエル・ブライアンに敗れて1回戦で敗退。
そして翌日の16日(土)PWinsiderはグラックがWWEを退団したと報じました。1ヶ月前WWEは新型コロナウイルスによる業績悪化で大量解雇/一時解雇を行ったが、グラックは解雇では無いそうです。
WWEとグラックは契約延長に向けて交渉していたが、結局グラックは合意せずに契約期間が終了しただとか。すでにWWEのサイトではグラックは退団選手リストに移されています。
グラックは契約満了での退団なので90日間の競業避止義務は適応されません。なのですぐに他団体に出場する事ができるが、今現在は新型コロナウイルスの影響でROHや新日本プロレスとうの団体は活動を停止していて選択肢は少ない状況です。AEWは隔週で収録しているが、人あまりの状況となっています。
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※参考:解雇された選手&スタッフまとめ
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(情報:PWInsider)
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解雇された場合90日間分はいくらか支払われる事になっているが、契約満了なのでそれは無いと思われる。