[WWE] 6月15日放送のNXT 試合結果:サモア・ジョー登場、KUSHIDAのクルーザー級王座オープンチャレンジ、他

現地時間6月15日(火)放送のNXTの試合結果です。


WWE 2021.6.15
NXT 試合結果

※オープニング:先日のNXTテイクオーバー:イン・ユア・ハウスの振り返りから、NXTのGMウィリアム・リーガルがリングに登場!
リーガルはNXTは最初から関わって、最高の場所にする為にほとんどの時間を費やした。最近の混乱の中で自分が出来る事は全てやったが、決断する時が来たようだと言うと、そこにカリオン・クロスが現れる。
クロスはいつかこの日が来ると思っていた、俺が力でNXTを支配するから、お前は2度と戻ってくるなと言うと、そこに解雇されたはずのサモア・ジョーが現れる。
ジョーはリーガルと話がしたいと言うが、リーガルもジョーと話がしたかったと言い、そしてこの状況でGMに相応しいのはジョーだ、ジョーにGMをやって欲しいと言う。ジョーは俺はリーガルの代わりになれない、だが俺が出来るのは全員リーガルをリスペクトさせる事だ言うと、リーガルはそれは面白い。どの選手の相手になれない、挑発されない限り手を出さない事を条件にそれをやって欲しいと言うと、ジョーは受諾する。そしてクロスにティックタック、ヤングチャンピオンと言うと、クロスは去って行く。

.
ーーーーーーーーーー

第1試合 タッグマッチ
ファンダンゴ&タイラー・ブリーズ
vs.
ファビアン・エイクナー&マーセル・バーセル
※ブリーズがエイクナーを丸め込む!
勝者:ファンダンゴ&タイラー・ブリーズ

ーーーーーーーーーー

※バックステージ:口論しているアダム・コールとカイル・オライリーをリーガルが必死に止めて、グレート・アメリカン・バッシュでお前らは試合すると言う。しかし2人は殴り合ってしまう、そこにサモア・ジョーが現れコールとオライリーを引き離し、コールの首を締める。

ーーーーーーーーーー

第2試合 NXTクルーザー級王座戦
KUSHIDA(C) vs. トレイ・バクスター
※バクスターは元ブレイク・クリスチャン!
※試合途中カイル・オライリーが現れリングサイドで観戦!

※KUSHIDAがホバーボードロックを決める!
勝者:KUSHIDA
※KUSHIDAが王座防衛に成功!
※試合後オライリーが来週お前に挑戦たいと言うと、KUSHIDAはオライリーの挑戦を受諾する!

ーーーーーーーーーー

※テッド・デビアス:テッド・デビアスはLAナイトにミリオンダラー王者に相応しいと褒める。LAナイトは欲しいものを手に入れたから、今度は無駄なものを捨てると言ってデビアスを襲ってしまう。そこにキャメロン・グライムスが現れLAナイトをボコる。そしてお前は超えちゃいけないラインを超えた、その報いを受けさせると言う。

ーーーーーーーーーー

第3試合 タッグマッチ
ラケル・ゴンザレス&ダコタ・カイ
vs.
ケイシー・カタンザーロ&ケイデン・カーター
※ダコタがカタンザーロにGo 2 Kickを決めて3カウント!
勝者:ラケル・ゴンザレス&ダコタ・カイ

ーーーーーーーーーー

※紫雷イオ:紫雷イオはキャンディス・レラエとインディ・ハートウェルにボコボコにされていると、そこにゾーイ・スタークが救出に現れる!

ーーーーーーーーーー

第4試合 トルネードタッグマッチ
トマソ・チャンパ&ティモシー・サッチャー
vs.
ザック・ギブソン&ジェームズ・ドレイク

※チャンパがアナウンステーブルでギブソンにエアレイドクラッシュ、そしてリングに戻ってドレイクにフジワラアームバー、同時にサッチャーはアンクルロックを決める!
勝者:トマソ・チャンパ&ティモシー・サッチャー
.

※参考:6月13日NXTテイクオーバー:イン・ユア・ハウス 試合結果

※参考:6月8日放送のNXT 試合結果

※参考:6月14日放送のRAW 試合結果

※参考:6月11日放送のスマックダウン 試合結果
.

(情報:WWE)
.