6月16日の噂まとめ。ビンスの影響で今後のブッキングが変わる?、元新日本プロレスのスタッフを雇う、今週のRAW視聴者数、他に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2021.6.16
■今日の噂まとめ
6月14日(月)放送のRAWの視聴者数は174万2,000人で、前週から約10万人増えました。この日はエヴァ・マリーの復帰とラシュリー&AJスタイルズ&オモスvs.マッキンタイア&バイキングレイダースの6人タッグマッチがありました。
18〜49歳の視聴者数は前週の0.48%から0.49%に上昇。
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米国で新日本プロレスのスタッフとして働いていたジョージ・キャロルがWWEと契約して、NXTのクリエイティブチームの一員として働く事になったそうです。そもそもキャロルはROHでクリエイティブ&ウェブサイト担当として働いいていました。
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アンドリュー・ザリアンによると、WWEは年末までに沢山のエキサイティングな事を計画しているので、今後面白くなって行くことが期待出来そうとのこと。(※WWEは7月からツアーを復活させるので、それに合わせて色々と計画しているようです。)
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ときたまWWEではアングルとは無関係の試合が行われる事があるが、Ringside Newsによるとビンス・マクマホンはアングルの無い試合には否定的で、クリエイティブやプロデューサー達は今後暗黙の了解としてアングル無しの試合はもうできないと考えているのだとか。
なので今週のRAWでモリソンに敗れたジェフ・ハーディが引退をかけてアレキサンダーと対戦する事になったのだそうです。
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※参考:6月14日放送のRAW 試合結果
※参考:6月15日放送のNXT 試合結果
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(情報:Cageside Seats/他)
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RAWのUSAネットワークよりスマックダウンのFOXが30%多くの家庭で視聴できるそうです。(FOXは4大TVネットワークの1つ)