[WWE] セス・ロリンズはいつユニバーサル王座に挑戦できる?、解雇の方針が変わる?

6月28日の噂まとめ。セス・ロリンズはいつユニバーサル王座に挑戦できる?、解雇の方針が変わる?に関する噂のまとめ。


青空プロレスNEWS 2021.6.28
今日の噂まとめ

解雇されたレスラーには通常90日間の競業避止義務があり、この期間は他団体に契約したり出場する事はできません。しかし今年解雇された選手の中にはWWEと交渉してすぐに契約から解放された人もいたそうです。Fightfulによると、今年WWEのタレントリレーション部門に復帰したジョン・ロウリネイティスがこの件で対応しているが、特に問題なく選手の要求を受け入れているそうです。当初は競業避止義務無しで解雇する事も検討されていたとか。(※競業避止義務期間はWWEから最低限のギャラが出る。)
以前WWEはできるだけ選手を辞めさせないようにしていたが、だいぶ方針が変わったようです。

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セス・ロリンズはロマン・レインズのユニバーサル王座挑戦を要望したが、復帰したエッジが次のマネー・イン・ザ・バンクPPVで挑戦する事になってしまいました。しかしサマースラムではロリンズはエッジとの対戦が予定されているとの噂があるが、レスリング・オブザーバーはもしサマースラムでロリンズがエッジに勝てば、ロリンズは念願のユニバーサル王座に挑戦する可能性があると推測しています。
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※参考:6月21日放送のRAW 試合結果

※参考:6月25日放送のスマックダウン 試合結果

※参考:6月20日ヘル・イン・ア・セルPPV 試合結果

※参考:6月22日放送のNXT 試合結果
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(情報:Cageside Seats/他)
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