ブレイ・ワイアットが解雇されてしまいました。
WWE 2021.7.31
■ブレイ・ワイアットが解雇に
現地時間7月31日(土)WWEはブレイ・ワイアットを契約解除したと発表しました。
▼WWEからの発表
WWE has come to terms on the release of Bray Wyatt. We wish him the best in all his future endeavors. https://t.co/XIsUbaMUZ7 pic.twitter.com/koRuC3w1yr
— WWE (@WWE) July 31, 2021
ワイアットはレッスルマニア37でランディ・オートンに敗れてから姿を表していませんでしたが、その理由は明らかにされていません。
当初レッスルマニアでワイアットはオートンに勝利する事になっていたが、直前で変更されたそうです。その後の欠場に関してはクリエイティブの判断ではなく、試合出場が許可されなかったとの情報もありました。
また一時8月9日のRAWに登場する事が宣伝されていたので、ある時点まで復帰が予定されていたと思われます。
今年は既に4月と6月に大量解雇が行われており、レスリング・オブザーバーによると解雇はまだ続く可能性があるそうです。
大量解雇はコストカットの為に行なわれてきたが、ワイアットの年俸も高額だったかもしれないがその分グッズ売り上げでもトップクラスでした。
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※参考:7月26日放送のRAW 試合結果
※参考:7月30日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報:WWE)
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AEW行きの噂があるが、ソースが怪しい。また怪しいソースだとWWE社長のニック・カーンが解雇リストにワイアットを加えていたが、ビンス・マクマホンはザ・フィーンドがお気に入りなので解雇を止めようとしていたとか。