8月9日の噂まとめ。NXT選手の大量解雇の裏側、ピート･ダンの契約期間、他に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2021.8.9
■今日の噂まとめ
アダム･コールのように近いうちに契約満了となるピート･ダンだが、ダンの契約はコールと違って8月末まで残っているそうです。(※コールは8月22日あたり)
ビンスとミーティングを行ったアダム･コールと違って、ダンの状況は不明なままです。コールに関してはRAWとスマックダウンのライターにアイデアを考えるよう指示が出されているので、契約延長が決まればメインロースター昇格になるかもしれない。
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先日、計13人のNXT選手&レフェリーが解雇されたが、レスリング･オブザーバーによると今回の解雇にはNXTを担当しているトリプルHとショーン･マイケルズは全く関わっていなかったそうです。今回の決定はビンス･マクマホン、ブルース･プリチャード、ジョン･ロウリネイティスによるものでした。
ビンス達は現在のNXTは年齢が高く体格も小さい選手が多いと感じていて、以前のような育成団体に戻すつもりだそうです。今後は若くて体格の大きい人材の獲得に移行すると思われる。
NXTはトリプルHに特別な権限が与えられて独自にやって来たが、今後は以前のような育成団体として色々と制限が出てくるかもしれません。(※NXTはリニューアルが検討されているとの情報もあり、解雇はその一環だった可能性も。)
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※参考：8月2日放送のRAW 試合結果
※参考：NXTで計13人の大量解雇
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(情報：Cageside Seats/他)
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2015年あたりからNXTで即選手になるインディ選手の獲得に変更していて、それ以前はアメフト選手やアマチュアレスリング、ボディビルダーや元軍人等で体格の大きい人も積極的に契約していた。)
