8月20日の噂まとめ。不服ながら43億円払って和解へ、マイク･タイソンに声の出演のお願い、他に関する噂のまとめ。
青空プロレスNEWS 2021.8.20
■今日の噂まとめ
PWInsiderによると、WWEはサマースラムのオープニング映像でマイク･タイソンに声の出演をお願いしたが、契約に至らなかったそうです。またFightfulによると、WWEはラッパーのメーガン･ジー･スタリオンもサマースラムに出演させようとしていたが、上手くいったと思ったら先週末に失敗したことが発覚したそうです。
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WWEはサマースラム前にラスベガスでトライアウトを行いました。トリプルHによると、今回のトライアウトで13〜16人に契約のオファーをしたそうです。(※どれだけ契約に至ったかは不明。)
WWEは8月6日に計13人のNXT選手&レフェリーを解雇しています。
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カンザスシティの消防士年金基金は、WWEがサウジアラビア政府と事業が上手く行ったように見せかけて不当に株価を吊り上げ投資家を欺いていたとして訴えていました。結局8月16日(月)にWWEが和解金3,900万ドル(約43億円)を払うことで和解で合意していました。
しかしWWEは原告の主張を全て否定していて、長期化した訴訟を終わらせる事がビジネス上最善の決定という事で和解に至ったようです。
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※参考：8月16日放送のRAW 試合結果
※参考：8月17日放送のNXT 試合結果
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(情報：Cageside Seats/他)
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