12月14日の噂まとめ。解雇されたジェフ･ハーディは本当は問題無かった？、選手のお給料事情、他に関する噂のまとめ。
Wrestling Observer 2021.12.14
■今日の噂まとめ
今週のRAWでミステリオ親子vs.ストリートプロフィッツが行われる予定だったが、WWEは両チームからけが人が出たので延期されたと発表しました。
ーーーーーーーーーー
レスリング･オブザーバーによると、トップではない選手達はハウスショーやPPV出場、グッズ売上等のボーナスが無くなってしまったが、代わりに年俸がかなり上がったそうです。(※以前では急に人気が出てグッズ売上や出場が増えたら収入も大幅増となったが、新しい契約ではそれが無いけど年俸はかなり上がっている。)
ロマン･レインズやセス･ロリンズ、ランディ･オートン、マッキンタイアのようなトップ選手達は変わっていないとのこと。
ーーーーーーーーーー
ジェフ･ハーディは解雇されてしまったが、マット･ハーディはTwichのライブ配信でジェフは酒もドラッグもやってない、ドラッグ検査の結果は問題ないはずだ。会社の立場も分かるが解雇は早まった決断かもしれない。と話していました。
ジェフはハウスショーで途中で様子がおかしくなり試合を離脱、その後WWEはジェフにリハビリを要求したがジェフが拒否した事で解雇していました。
.
※参考：オブザーバーのサバイバーシリーズPPV 試合評価
.
(情報：Cageside Seats/他)
.
