1月6日の噂まとめ。セス･ロリンズが勝つ予定だった、解雇された人達、今週のRAW&NXTの視聴者数、他に関する噂のまとめ。
Wrestling Observer 2022.1.6
■今日の噂まとめ
1月3日(月)放送のRAWの視聴者数は171万7,000人で、前回の放送から12万5,000人増えています。この日はDAY-1 PPVの翌々日回で、新WWE王者となったブロック･レスナーが登場。そしてWWE王者挑戦者決定戦が行われました。
18〜49歳の視聴者数は前週の0.41％から0.45％にアップ。
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12月28日(火)放送のNXT 2.0の視聴者数は68万5,000人で、前回の放送から23,000人増えました。18〜49歳の視聴者数は前週の0.16％と変わらず。
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ハウスショーで負傷したと思われているサシャ･バンクスだが、PWInsiderによるとサシャは足を捻挫していたようです。またカーメラは現在怪我を抱えながら我慢して何とか出場しているのだとか。
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1月5日にNXTのウィリアム･リーガルや鈴木秀樹、ティモシー･サッチャーなどの選手&スタッフ11人が解雇されたが、FightfulによるとWWE内部ではトリプルH派閥が一掃されたと考えられているそうです。
またティモシー･サッチャーとダニー･バーチはしばらく番組に出ていなかったが、その間コーチの手伝いのような事をしていたそうです。若返りを図っているNXTでは年齢が高い2人の出番はありませんでした。
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レスリング･オブザーバーによると、DAY-1 PPVのWWE王座戦は当初セス “フリーキン” ロリンズの勝利が計画されていたそうです。計画がボツになった理由は不明だが、ロリンズが新型コロナで陽性になったので念の為に変更されたのかもしれない。結果的にレスナーがWWE王者となったが、レスナーが試合に加わる前はビッグEが勝利する予定だったとの話もある。
WWEはロリンズで何をしようとしていたのか？
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※参考：1月3日放送のRAW 試合結果
※参考：12月24日放送のスマックダウン 試合結果
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(情報：Cageside Seats/他)
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